『白と金』
hideyaが目指す、息をのむほどに美しい世界。
各地に自ら赴き、価値観を共有する作り手と対話し創るプロジェクト。
「深山」と共に作り上げた平皿・深皿
この「白」はうっすらと淡い青と白が美しく調和した青白磁。上質な青白磁を生み出すため、1350度まで温度あげて焼成されています。料理のキャンパスとして最良な白さと、かすかに青みがかった滑らかな美しい青白磁の色合いと透明感のある釉薬に、本金の金彩を縁に落とし込み、日本の伝統的な美意識や品位、落ち着きを感じさせる仕上げにしております。
美しいだけでなく、使い心地も優良。
平皿は、洋食器や和の染付と合わせながらお使いいただくのも良し、副菜などのお料理の盛り込みとしてもお使いいただくのも良し、一人ランチプレートとしてもお使いいただくのも良し。
深皿は、季節の煮物などの和食だけでなく、サラダなどの洋食にも。お料理を作る際に欠かせないボール代わりにお使いいただくと、お料理を作っている時も心が高ぶります。
-深山
世界有数の白磁の産地、岐阜県瑞浪市にあり、地域に集積した「白磁を美しく焼き上げる焼成技術」と「繊細な形状を作り上げる成形の技術」を持ち、その最良の技術を現代の暮らしのための器づくりに生かしている。